sabra 2005 7.28

仲根かすみが表紙と9P+ピンアップ(野村誠一)。いつも通りの仲根かすみ要素はありつつ、でも胸谷間強調や、ビキニ主体の構成や、ビジュアル的に印象が異なる雰囲気(P7など)があって、ちょっと違った感じです。露出度的にはかなり高いと言っていい。でも、なぜ今頃か、という話もある。(80点)
佐藤寛子が7P(野村誠一)。ちょっとビジュアル面で崩れた部分があって、でもそれは親しみやすい魅力を出している部分もある。P2の笑顔は崩れているながら魅力的。でも、その崩れがP4やP7みたいに続いてしまうと、これはどうだろうな、と思います。(65点)
小阪由佳が5P(野村誠一)。こちらも笑顔は少なめですが、ページ数少ないところでP2左上やP5に笑顔をおいているので、割合としてそんなに少ないと感じず、悪印象はない。P2上の2点の表情は、小阪由佳のあまり引き出されない魅力を出していると思います。でも、写真としては画面が暗く、そこにライトを当てて明暗差を付けるのばかりが続くのは、野村誠一の特徴とは言え、厳しいな。(70点)
小林ユリが5P(矢西誠二)。ミスマガジンノミネートでは典型的巨乳枠(ビジュアル軽視)だと思っていましたが、ここで見るとP2やP4右下など、まあまあ良いカットも出てきていますね。ややスタイルバランスが悪いので、多分大ブレイクはないでしょうが、まあ巨乳要員として戦列に伍してはいけそう。(70点)
里中あやが5P(小塚毅之)。P1の表情など、色っぽさが出ていて良い感じですね。P3の表情は以前の幼さも維持していますし。P4、P5と表情が見にくい写真が並んでいて、そこが残念。でも、可愛いです。(80点)
その他、着エロ的に清水由香理、椎名香織、内山彩の3人で5P(小塚毅之)。藤代冥砂のお家訪問は安藤沙耶香ダバディ連載は平田薫の自転車少女。帽子が可愛い。