週刊ヤングサンデー 2005 No.46

小松彩夏が表紙と巻頭8P(西條彰仁)。P1とかP3をみて、割とおとなしめの着衣、水着半々グラビアかなー、そろそろ小松彩夏もおとなしい活動に移るのかなあ、と最初は思いました。小松彩夏が水着活動をやっていること自体が奇跡だとどうしても思い、いつも「いつ辞めるのだろう」と思う部分も常にあって。そこで、P5の露出度高すぎる水着や、P6のバックショットアングルとかに度肝を抜かれるわけで…。小松彩夏の水着は、もう不可分だと思った方が良いのかも知れませんね。しかし、頑張りは認める。(85点)
工藤里紗が巻末7P(西條彰仁)。今回は笑顔少なめ、クール系の表情多め。でも、どの表情でも水準以上は軽くたたき出す工藤里紗なので、別に笑顔少なめでもハンデには全然ならないです。今回は口角を上げる表情の魅力が多く感じられます。しかし、このポテンシャルの高さから、ある意味小野真弓的なトップスピードへの入り方をしてしまったので、このまま徐々にスローダウン、というのを危惧してしまいます。小野真弓よりレンジが広い部分でどうなるか、と言ったところですが…。(80点)