週刊ヤングジャンプ 2005 No.50

岩田さゆりが表紙と巻頭8P(渡辺達生)。当初予定とは変わって、彼女の写真集を買ってしまったので、ちょっとレビューが書きづらいですが。予想通り水着はなかったし、露出度も低めですが、P1のミニスカや、P6のスカート跳ね上げのような「着衣で見せる露出」の企みが面白い。スレンダーなスタイルが感じられるのも良いポイント。でも、表情がやや硬く、ビジュアルも「可愛らしい」であって「綺麗」さは出ていない。ここの写真からは、万人に引きを作る物はないかな。(75点)
ほしのあきが袋とじ8P(上野勇)。「バスルームから愛を込めて」という文字が袋とじ外側にあるように、バスルーム+ベッドルームの室内グラビアとなっています。でも、全体に明るい写真が多いのは上野勇らしさかな。どちらかというと、グラビアより100枚の生ポラプレゼントの方がメイン、というかこんなにポラ取るのも大変だったろうに。まあ、企画物のグラビアという感じかな。(70点)
原田麻衣が5P(塚田和徳)。彼女は髪型が重いよな。この重さから、失敗するとP4みたいなおばさんテイストが出てしまう。おばさんテイストが出ると、P5の谷間強調も、なんか太いんじゃないのと悪い方に見えてしまう。スタイルをすっきり見せるためには、髪の量を減らすべきだ。(65点)
あと、プレゼントコーナーに五十嵐夏実、次号は石坂ちなみBerryz工房