週刊ヤングマガジン 2005 No.50

小町桃子が表紙と巻頭8P(根本好伸)。彼女を見ていると、何となく内藤陽子を思い出す部分があります。スタイルの骨太感とかは大分違いますが(内藤陽子はどちらかというとスレンダーな感じ)、目の周りのきつさに代表されるビジュアル面が。ということで、好き嫌いが分かれるタイプだと思うので、二週連続登場の二週目巻頭での大プッシュとなるとどうなのかな。P6を筆頭に、上半身のがっしりさが強調されすぎている部分もあり、その割に胸のなさを感じるので、引きという意味では弱いかなー。(70点)
鈴木美生が巻末5P(木村晴)。彼女の場合は、眼がなー。もうちょっと柔らかい眼だと、安倍なつみ系というか(違うか?)、アトラクティブな眼ではあると思うのですが、P6みたいに強調されてしまうと違和感を感じる部分が強くなる。人形っぽいビジュアルといっても、言ってしまえばチャッキー的な人形だから…(失礼)。スタイル的にもなんか不自然にくびれを作っている印象。ちょっと、やっぱり弱いと思う。(65点)
その他、センターにヤンマガフットサルチーム3P、久しぶりに中川愛海の水着写真を見た。あと、立花彩野西田美歩夏目理緒時東あみ溝口麻衣。後半カラーページに長崎莉奈の水着姿1P、なんかヤンマガのこの連載だとすごく魅力的なんですよね。これを見るとDVDが欲しくなる。