SEVENTEEN 2006 1.15

表紙は榮倉奈々。表紙を開いたらいきなり袋とじがあってびっくり。しかも中身はメイク特集。なんでメイク特集を袋とじにしないといけないのか、よく分かりません。そもそもこの号は付録付きだったので、私が買った本屋ではビニールパックだったし。その後はプレゼントや細々した記事など。
連載の鈴木えみは振り袖姿。榮倉奈々4P、北川景子2Pの連載。北川景子ハリウッドに大抜擢の記事が先日出ていましたが、その話はまだ出ていません。巻頭特集はチープ系の服の記事で、あまり見所はないかも。連載持っているモデル陣ではなく、大石参月赤谷奈緒子手嶋ゆか、新モデルなどが主体だけど、まだパワーに欠ける部分があります。
その次の「重ね着テク発表!」の記事、それに続いたブーツ特集の記事はミニスカブーツ度が高くて私は嬉しいけど、出来としては普通かな。綴じ込みで占い記事、細木数子も登場。モノクロページに高畑充希
モノクロ以降はほとんどたいした記事も無し。唯一、宮崎あおい2P(「銀色の髪のアギト」紹介)が目に留まる。それに続いて別マ連載の「ラブ★コン」映画化の記事、キャストが藤澤恵麻玉置成実工藤里紗!なんだ、このアグレッシブなキャスティングは。気になるじゃないかー。
付録の「美人。をプロデュース」は普通の「きれいになりたい」記事であまり良い写真も無し。ということでこの号は終了。次号は、なんとSEVENTEENにもDVD付録が付くようです。これはとりあえず買っておくべきなんじゃないだろうか。って毎号買っているけど。