週刊ヤングジャンプ 2006 No.3

長崎莉奈が巻頭8P(細野晋司)。遂にヤンジャンに登場、キャプションに「ヤンジャンはこれからも独占&猛プッシュしていく」とありますが、ヤンマガとの関係は大丈夫なのか?表情の安定度に欠ける部分を多少感じる部分はあって、顔の張り(P3)とか薄さ(P4左下)とかが出てしまう部分はあります。でも、表情にバリエーションがある分、見ていて楽しい。あと、P5、P6で見せるスタイル感になんか強く惹かれてしまいました。多少の出来の悪さを生き生きした表情でカバーする、新たな魅力を感じます。割とお薦め。(90点)
戸田恵梨香が巻末に5P(丸谷嘉長)。ヤンジャン巻末バスケットボールというと、沢井美優のグラビア(2001 No.51)を思い出しました。それはさておき、P1からP4で見せるシャープな表情には、相変わらずの強さを感じる。P5はちょっと微妙だけど、こういうきつめの表情が似合うのも、この年代では貴重なのかも知れない。P3、P4で見せる雰囲気の良さには見とれる部分があります。露出度は低いけど、見所はあり。(80点)
あと、センターに制コレ04が5P。先週の期待通り、ムック発売が決定(来年1/19)ということで、そのムック先行のような、過去のカットの総集編みたいな記事になっています。とりあえず総集編でも間違いなく買いの仕上がりになると思うので、楽しみに待っております。