ヤングアニマル 2006 No.1

小倉優子が表紙と巻頭9P、あとミニ写真集12P(塔下智士)。実はヤングアニマルの第1号は、2003年以降ずっと小倉優子のグラビアだったりします。4年連続のグラビア登場、多分毎年少しずつ雰囲気は変わっているのでしょうが、「ずっと変わってないんじゃないの?」と思わせるくらいの安定感があります。このグラビアでも後半の室内カットではやや年齢を感じなくもないですが、まだまだ現役を張っていけるパワーを感じます。ミニ写真集はしっとり系主体、グラビア本体は笑顔主体と変えており、見応えもあるし。みなぎるパワーの前ではマンネリの指摘も、忘れてしまいそうです。(80点)