週刊ヤングジャンプ 2006 No.15

安めぐみが表紙と巻頭8P、あとビジュアルヤングジャンプの広告で1P(上野勇)。おおむねいつも通りのレベルの写真なのですが、P4やP6左下、P8などビジュアルの出来に不満の残るカットもあり、手放しに「いつも通りの出来」とは書きづらい部分がある。ヤンジャン巻頭に出られる人としてはほしのあきと並ぶくらいの歳になっていますが、安めぐみの場合は関東に出るくらいの引きの強さは、やっぱり感じられないんですがね…。お姉さん的要素は感じられるので、そっちに引きを感じる人がいるのかも知れませんが、その結果老けてみる(P4など)部分もあるしな…。(65点)
佐々木希がセンター7P(細野晋司)、「ギャルコンネクサス」の企画でトップとなった彼女の単独グラビアです。その時の写真はP2左上に小さく掲載されていますが、その時の美少女感よりはややギャル色が強くなりすぎた感じがします。P4右下やP7など、可愛らしく写っている物もありますが、P5やP1は微妙だったりします。ギャル色があっても、可愛らしさはあるので、今後の活躍を期待させるポテンシャルはあると思いますが…。さて、ヤンジャンがどこまで押してくれるか、だなー。(80点)
あと、巻末に福留佑子齊藤夢愛が二人で4P(TakeoDec.)掲載されていますが、それほど良いカットもないので詳細省略で。福留佑子は輝くカットがないし、齊藤夢愛も笑顔はもっと良いはずだ。