週刊ヤングマガジン 2006 No.29

大久保麻梨子が表紙と巻頭7P(渡辺達生)。私が一時期はまっていた頃と比べると、ビジュアルの安定感に欠ける気がするんだよな。P6左下とか、P7とか、異形感が悪いバランスに倒れている気がします。笑顔だとまだ良い感じも出るんだけど、ここまでのキャリアを踏んだあとでそのレベルだと厳しいかな。
安藤沙耶香が巻末6P(井ノ元浩二)。安藤沙耶香だとデフォルトレビュー対象のはずですが、今回の写真を見たらそれほど印象に残るカットがなかったので見送りました。P1の写真は良いけど、他が足を引っ張っている。
他、袋とじで矢部美希8P(藪下修)。矢部三姉妹の一番下だそうです。袋とじ外側だけを見ていたら「個性的だけど、まあありなのか?」と思ったけど、P4、P5の出来の悪さで目が覚めました。ダメです。