安藤沙耶香(SPA! 2006 7.4/門嶋淳矢/6P)

高めの女風コンセプトでも、P1のボディコンはこりゃないぜ、というステレオタイプぶりなんですが、それ以降では割と良い感じ。対談でも少し示唆されているように、高めでシャープだけど、その高めさに疲れている、みたいな(ほんとかよ)演出が、一方向に触れすぎない魅力を出しています。シチュエーションがホテル室内一点張りなのでバリエーションには欠けますが、良い仕上がりだと思う。(85点)