週刊ヤングマガジン 2006 No.33

優木まおみが表紙と巻頭7P(井ノ元浩二)、でもこの出来はなあ。先日のスピリッツとは段違いの内容です。セクシーアホ顔的口半開きディレクションが失敗している。もう、こういうステレオタイプなセクシーグラビアしかできないのなら、井ノ元浩二はお休みしても良いんじゃないだろうか(カメラマンに責任を押しつける極論)。スタイルの見せ方などには良い部分もあるけど、表情の悪さでがっくり、という仕上がりです。
松嶋初音が巻末5P(根本好伸)。ポージングとか構図がやや捻りすぎて、素直に見られるカットが少なく、印象に残りづらい。でも、そのなかでP3の表情が目を引きます。彼女は独特の魅力、俊敏な野生動物のような鋭さがあるので、気になる部分があります。というかもっとグラビア見たい。
あと、ミスマガジンの制服姿が2P見開きで巻末に。