週刊プレイボーイ 2006 No.31

井上和香が表紙と巻頭8P(橋本雅司)。髪が長くなったりして、印象が変わりましたね。よりフェミニンな印象を与えるようになっていて、これはこれで面白い。このビジュアルの路線変更と、水着ゼロの構成は明らかにリンクしている。ついに水着グラビアからの撤退でしょうか。
華彩ななが5P(松田忠雄)。胸元ゆるゆるのセミヌード系。くっきりと輪郭が現れた写真(P2やP3右上)には良いものもあるけど、ちょっとぼやけさせる(P1、P5)とややくたびれた感じが出てしまっています。
佐藤寛子が3P(今村敏彦)、P2含め、表情があまりに斬新すぎる。こんなグラビア、以前も載っていたっけ?
カラーページには「カチューシャ&ミニスカ姫」という素人写真、まあ普通。巻末には田代さやかがサイダー特集のにぎやかしで4P、巻末に谷村美月が1P。「今秋からはNHKのドラマでも彼女に会えるよ」ってまあ、NHKハイビジョンでは既に会えるわけですが。
あと、巻頭に女性誌モデルカタログ。選ばれたメンバー的には平凡というか、一見さん向けというか。もっとアグレッシブに選んでくれたら要注目なんだけどな。