[雑記] 週刊ヤングマガジン 2006 No.39

中川翔子が表紙と巻頭7P(管野秀夫)。7Pといっても、最後の2PはCDデビュー関連記事なので、グラビアは実質5P。コスプレなしのスタンダードなグラビア、これもたまには良いと思う。かといって、目に止まるような新鮮さもないかも。父親(中川勝彦)のラストアルバムのジャケ写を撮った撮影者ということらしく、その写真をイメージさせるカットが最終ページにあって、それが重要といえば重要。

安藤沙耶香が巻末5P(井ノ元浩二)。こちらもまあいつも通り。最終2カットの肌の色が小麦っぽい(そこまで濃くはないけど)で、健康的な感じになっており、良い仕上がり。でも、最終カットの表情は失敗かも。笑顔を狙っているのに、十分コントロールできていない、そんな感じ。