[レビュー] 小阪由佳(ヤングガンガン 2006 No.22/加納典譲/表紙+8P)

毎回書いているような気もしますが、小阪由佳は笑顔主体の可愛らしい路線と、今回のようなクールセクシー路線と、どちらかに倒れる傾向があるんですが、後者に倒れるのは実は魅力を損ねているだけじゃないか、と思っています。雰囲気クールでも対応できるんだけど、笑顔主体で出てくる魅力を出さないのは、もったいないよな。ということで今ひとつ乗り切れない。P3、P8のドールチックな写真は面白いけど、魅力的でもないし。(70点)(参考:小阪由佳 2007年 カレンダー)