[レビュー] 倉科カナ(週刊ヤングマガジン 2006 No.49/木村晴/表紙+7P)

店頭でミスマガジン2006のDVDのデモディスクを見て、そこで見せる胸の柔らかそうな雰囲気に微妙に惹かれる部分があった倉科カナ。普通なら勢いで買ってしまう所なんですが、このグラビアでも見せる表情の画一性に、どうしても二の足を踏んでしまいます。歯見せの笑顔があまりにワンパターンなのが厳しい。かといって、P6、P7の真顔の表情は華がなさ過ぎるので、笑顔に頼るのも仕方ないのかな。表情の多様性と、笑顔以外の鍛錬が今後の課題でしょう。スタイルの完成度は高いだけに、そこで脱皮できれば大伸びします。(75点)(参考:ミスマガジン2006 倉科カナ)