[雑記] 週刊ヤングサンデー 2006 No.51

北川弘美が表紙と巻頭8P(木村晴)。ヤンサンで木村晴っていうのも珍しいし、ドラマ関連とはいえ北川弘美の巻頭グラビアというのも珍しい。P1はいきなりひざを抱えての定番疑似フルヌードだし、そういう点でいろいろ見るべき部分はあるのかも。でも、気合い入れてみないと普通の女優グラビアに見えてしまう(水着はあれども、ビキニ無しだし)部分もあって、もう少し(P1以外でも)チャレンジが欲しかったかな、と。P8のペディキュア塗っているポーズが面白いけど、これもまあ通常読者に伝わる面白さでもないような。(75点)

小嶋じゅんが巻末5P(斉木弘吉)。どのカットでも見せる表情のセクシーさ、色っぽさなど、ビジュアル面では色々気を引くカットが多い。P3がちょっとだけ後藤真希的セクシーさが出ていたりもする。でも、スタイル面での弱さがちょっともったいないんだよな。この微妙なバランスが良いのかも、知れないけど。(75点)