[イベント] ℃-uteコンサートツアー2008夏「忘れたくない夏」@NHK大阪ホール(9/13)
セットリスト(岡井千聖学校行事のためお休みに係わる変更のみ)
01. 江戸の手毬歌II 02. 涙の色 VTR(笑点風メンバー紹介、BGM「ドドンガドン音頭」) MC(紹介) 03. ほめられ伸び子のテーマ曲 04. スイーーツ→→→ライブ(有原栞菜ソロ) 05. イメージカラー(矢島舞美・鈴木愛理) 英語劇(中島早貴・萩原舞・有原栞菜) 06. 桜チラリ 07. 乙女COCORO 08. 最高級のエンジョイGIRLS(タップダンスあり) MC(鈴木愛理) 09. 通学ベクトル(鈴木愛理) 10. 晴れのプラチナ通り(中島早貴・萩原舞) 11. めぐる恋の季節 12. LALALA 幸せの歌 寸劇(矢島舞美・中島早貴) 13. 「忘れたくない夏」 14. ダイアリー(松浦亜弥 2nd Al.のカバー)(矢島舞美) 15. 夏(メロン記念日 Sg. c/wのカバー)(梅田えりか・中島早貴・萩原舞・有原栞菜) 16. 大きな愛でもてなして 17. わっきゃない(Z) 18. JUMP MC 19. 都会っ子純情 (以下アンコール) MC(テンション上げ子) 20. That's the POWER MC(告知など) 21. まっさらブルージーンズ
変更点とか感想とか
会場は狭くて、一階が1000席弱、二階が500席弱。ということもあってか、昼夜両方とも二階で、昼は3列、夜は4列。実は明日も両方とも二階で、昼は3列、夜は4列なんだよな。さすがに二階からばかり見ていると、飽きちゃうよー。
夜の部は斜め前に十代でオタ芸に目ざめた可哀想な少年二人組。ああ、この年代は違った見方をした方が良いと思うんだけどなー。その前のファミリーエリアでは10歳以下の少女と少年が親子連れで見ていましたが、JUMPで座りながら飛び跳ねたり、微笑ましい見方をしていました。
さて、最初にも書いたとおり、本日は岡井千聖が学校行事のためお休み。ということで6人でのライブとなってしまいました。で、各楽曲の歌パートは、基本近くのパートを歌うメンバー等が代わりに歌う流れ。ということで、少し代理メンバーの歌パートが長くなる程度の変更に見えて、割と自然な展開でしたね。
でも、そういう代替えだけで済まない部分も当然あって、岡井千聖と有原栞菜の「スイーーツ→→→ライブ」は有原栞菜のソロに。彼女のソロは、まず今後のコンサートでも見られないだろうから、貴重でしたね。あとは英語劇の部分は代打として中島早貴。昼の公演では長台詞でつっかえましたが、夜はきっちりクリア。萩原舞に「代打のくせにー」と誉められていました。
ちょっと衝撃だったのが、鈴木愛理のMCが、これまでの公演で初めて、昼と夜でネタが同じ(ミックスジュースネタ)。ここまでの完璧さがあっただけに、これは残念だったなー。まあ、語り口は大きく買えてきて、夜の部ではアドリブで笑いをとっていたりしたので、まだまだ完成度は高いんですけどね。
後は小ネタ。テンション上げ子の所で梅田えりかが「タオル7本」とついついうっかり、間違える(今日は6人なのに)。内容は大阪ネタをかなり大量に織り交ぜていた。夜の部では一番では「使ったタオル」二番では「ついついうっかり」を使う原則を忘れて一番から「ついついうっかり」といったが、メンバー付いてこず。まあ、あそこは完全に決めてしまった方が楽なんだろうね。
最後のMCで有原栞菜が「一回、二回…、九回(夜は八回)」と、きちんと残り公演数に合わせてきた。これからのライブではそこに注目。矢島、中島の寸劇は一周回って松戸の頃の内容に戻ってきている。まあ、そんなところかなー。そういえば、スポットライトの動きがいつもより違和感を感じた。下手というか。
今日はいつもと違ったところを見るべく、モニター映像とか(普段は見えないながらもつい、肉眼でメンバーの動きを追ってしまう)、中島早貴のダンスとか、メンバーの足とか(おっさん化)見ていたので、まあ違った楽しみ方が出来ました。歌は全体にそこそこ安定していたかなー。ということで、明日も見ます。