[雑記] 9/18〜9/19に買った雑誌

週刊ヤングジャンプ 2008 No.42

池田夏希が表紙と巻頭8P(福澤卓弥)。うーん、やっぱり池田夏希は評価できる部分がないんだよな。井上和香的な売り出しの作為性と、それに対して意外性を感じさせないビジュアル。はっきり言ってしまうと、「どこが良いの?」という想いしか湧かない。ということでスルー。(60点)

加藤沙耶香が巻末4P(栗山秀作)。P2みたいに自然体で撮ると、戸田恵梨香っぽいキュート感が出るんだけど、真正面から撮るとちょっと風格が出過ぎる部分があるな。まあ、その辺は仕方ないんだろうけど。しかし、P4みたいな変な衣装ってどういうところで手に入るんだろう。(75点)

あと、木元優が1P。

ヤングガンガン 2008 No.19

秋山奈々が表紙と巻頭8P(楽満直城)。写真集がヤングガンガン特別編集で出る、ということでそのプロモーション。でも、最初と最後のページの表情の悪さはなんなんだろう…。他はまあまあのレベルを保っているのに、最初と最後でこの写真を見せられてしまうとなー。その辺の弱点を補う胸強調もないし、この写真集はどうなんだろうな、という不安を招く。(75点)

鎌田奈津美が巻末6P(楽満直城)。笑顔主体で相変わらずの安定感だけど、さすがにこの笑顔ばかりだと飽きてくる部分もあるな。次のアプローチが必要だと思うけど、その辺のレンジについては広くなさそうなので、どうするかな。(80点)

フォトテクニックデジタル 2008 Oct.

熊井友理奈が表紙と巻頭9P(根本好伸)。まさかこの時期に熊井友理奈のグラビアが普通の雑誌で見られるとは思っても見なかったので、狂喜乱舞してしまいましたよ。「9頭身美人」(キャプションより)の彼女の、すらっとした体型とアルカイック美少女感を堪能できるし、P14〜P15では珍しい元気系のポーズも楽しめる。私にとって、Berryz工房の中での一押しというゆえの高評価かも知れませんが、是非見て欲しい。(95点)

その他、鎌田奈津美とか、清水くるみとか、芹那とか、佐武宇綺とか、かの夏帆とか、相変わらずの豪華モデル陣。佐武宇綺のグラビアっていうのもなんか珍しいというか、久しぶりというか、そんな感じ。アヒル口マニアの人にお勧めかもしれん。


フォトテクニックデジタル 2008年 10月号 [雑誌]


フォトテクニックデジタル 2008年 10月号 [雑誌]

カメラマン 2008 Oct.

藤井美菜が表紙と3P(魚住誠一)。とりあえず藤井美菜ということで買ったし、可愛いし、良いんだけど、たった3Pかよー、とは思った。過去のカメラマンってもう少しグラビアページ無かったっけか。表紙やP1みたいな笑顔より、P2、P3のちょっとクールな表情に魅力を感じる。(85点)