SEVENTEEN 2004 10.15

表紙は榮倉奈々、まず、榮倉奈々の「ロンドンで制服大特集」記事が無駄な金の使い方でGood。いや、まじでロンドンで普通に制服着ているんだよ、なんか受けてしまいました。その後の特集の北川景子、なんか悪くなり具合が加速している気がしますが、本当に大丈夫?

手嶋ゆかが重用されています。巻頭特集にも出ているし、小物記事とかにも色々と。ちょっとだけ松本まりかっぽい素朴さが出ていて、悪くはない。中綴じのメイク、スタイル特集の後半でサエコ。「バランスの良いメリハリボディの持ち主」って、そうか?

巻末のブーツ特集も、「ブーツならミニスカだろ!」という期待にやや応え切れていない部分があって、少し肩すかしの印象。巻末には「ウエンツ瑛士斉藤祥太 vs アンガールズ」という謎の対決企画もあったりします。あと、この号の付録の「SUPER BRAND BOOK」が大外れでがっくり。

この号もちょっと物足りなさを感じる仕上がりでした。次号はミスセブンティーン2004発表、セブンティーンモデル特集、冬制服☆パーフェクトBOOKが付録、ということで、期待して良いのかな?