ヤングチャンピオン 2005 No.4

表紙と巻頭、センター合わせて10Pで矢吹春奈(上野勇)。笑顔の表情では良いものもある(P2〜P3)ものの、どうしても怖いカット(例:センターP4)を排除できないのが彼女の魅力を伝えきれない部分ですね。そういうカットだと冷める部分が、どうしても出てくると思う。しっとり、かつ、か弱さ、儚さの出し方を身につけたら最強だと思いますが…、そう簡単に身に付くものでもないですね。適当に書けばいいってものじゃない。(75点)

袋とじで長谷川加奈8P(西絛彰仁)。うーん、顔が地味、というか野暮ったい。こういう地味な顔でむちむちボディ、っていうのが(特に私生活で)好きな人はいると思うのですが、アイドルとして見たいか、というと別の話だからなあ、少なくとも私には。スタイルバランスはそこそこなので、目の辺りを上手く見せるメイクをしたら化ける可能性はある。(65点)

その他、二宮歩美3P(小池伸一郎)、普通に整った表情が並んでいて良いんですけど、その分インパクトには欠けます。

しかし、この号一番の衝撃はいのうえさきこが連載を始めていることですね。DOS/V マガジンの連載が好きだった私。