週刊ヤングマガジン 2005 No.23

熊田曜子が表紙と巻頭8P(井ノ元浩二)。下半身に重みを感じる部分は多いものの、ビジュアルの雰囲気など、いつもの熊田曜子グラビアという感じですね。ある意味安定感はあるのですが…。基本的に熊田曜子の眠そうな目が苦手なので、評価が下がってしまってごめんなさい。(70点)
小町桃子が巻末6P(根本好伸)。ビジュアルの方向性はクール系で、そこに癖を感じる部分はありますが、そこにとどまらないバリエーションがあって、気になります。スタイルは普通で、重くも細くもなく、ちょっと子供っぽい部分があり、そこもビジュアルの雰囲気とのギャップを出しています。名前の古めかしさで食わず嫌いしてしまいそうですが、結構良いかも。(80点)