週刊プレイボーイ 2005 No.25

こちらは先週号。先週号なので軽めで。
熊田曜子が表紙と巻頭7P(小池伸一郎)。典型的熊田曜子メイク、といった仕上がり。このメイクは怖いんですよ…。ビジュアルはそういうわけでマイナスポイントです。でも、スタイル面の見せ方は、特にA6、A7でそれほど重さを感じさせず、巧妙な部分がプラスポイント。ということで、結局いつも通りといったところか。って本当に差し引きゼロか?やっぱりメイクが気になるので点数低めで。(65点)
後藤ゆきこが4P(塔下智士)。ショートでアクティブ系というのは成功しづらい今日この頃ですが、B3のカットの笑顔には独特の魅力がある。この髪の長さが絶妙に似合っている、ビジュアルなのかもしれない。B4みたいなしっとり系の表情より、絶対笑顔が魅力的なので、そちらを伸ばす方向でもっとグラビアが見たい、そう思いました。(80点)
小林ユリが4P(くぼたあきひと)。ミスマガジンファイナリストの巨乳枠、結果発表も待ちきれずにもうプレイボーイかよ、と思ったりもした。巨乳枠なのでビジュアル面はあまり…、なのですが、巨乳枠らしい抱擁力というか、母性的というか、その辺がやや薄目のビジュアルが微妙とも思える。C1の笑顔はまあまあだけど、それ以外で特にその微妙さを感じるので、笑顔以外が要求されるプレイボーイは少し早すぎたか。(65点)
その他グラビアでは、長谷川りりなが3P(倉繁利)、あか抜けないなあ、というのが正直なところ。夏目理緒が4P(沢渡朔)、やっぱりビジュアル的におっさん顔が加速しているような気も…。栗林三枝が3P(SHIRO)、久しぶりに見ますが、ちゃきちゃきしたビジュアルが長澤奈央的で、「監禁」というテーマとは似つかわしくないような気がする。
巻末に「聖ボイン学園」シリーズで木嶋のりこ桜庭小春岡田まりか澤木律沙の4人。木嶋のりこはこのシリーズには似つかわしくないスレンダー美乳路線で、少し気になるかも。澤木律沙ははっきりしたビジュアルが良く見える写真もある。
グラビア以外では、さあやこと入江沙綾が記事で3P。最初と最後に谷間を見せつけるカットで期待に応えつつ、タンクトップの衣装は少女っぽい可愛さを見せており、バランスの良い記事になっています。笑顔の表情も良い感じに仕上げている。他、工藤里紗toto広告記事で4P。センターはさあやの流れで「Fカップ最胸伝説」と題した記事。