週刊ヤングジャンプ 2005 No.33

杏さゆりが表紙と巻頭8P(塚田和徳)。マダガスカルロケという珍しいロケーションが良い。衣装はマダガスカルらしさが出るほどでもないけど、まあ割とエスニックな感じもします。最初の5Pでキュートな表情を並べて、そこでテンポを作って最後にしっとり、という展開も王道だけど良いと思います。こういう自然なグラビアで見る杏さゆりは良いと思います。(75点)
広末涼子がセンター8P(丸谷嘉長)。8Pといっても綴じ込みで一枚の紙になっている(表現下手だな)。普通のグラビアなら「なぜ今頃復帰グラビア?」とか書いているところですが、4枚にわたる水中写真がすごい。これ本当に水中?合成?と思わせるくらいの自然な写真だもんな。往年の広末的魅力まできちんと出しているし。これは必見。今さらながらに広末グラビアに驚かされるとは。(90点)
あと、3週連続の「ギャルコンネクサス」今週が最終回。過去2週ほどの強い引きはなかったけど、とはいえ、最初の山本幸、P3の土岐智亜美の鹿児島勢は魅力的です。水篠佑美(P3)、宮野美樹(P3)の笑顔は見ていて楽しくなります。P6の荻原麻子はミムラ風。