週刊ヤングジャンプ 2005 No.34

吉木りさが巻頭8P(上野勇)。吉木りさに対しては、「グラビアアイドルとして色々出来そうだけど、若干あか抜けない」という印象を持っていました。でも、今回のグラビアを見ると大分すっきりしており、可愛らしい表情が出せています。おでこまで見せたり(P6)、髪の下ろし方に失敗したり(P2〜P3)すると顔が大きく見えてしまう部分は変わりません。でも、P4、P5など、特にP5ではかなり見せ方を心得てきた感じがします。まだもう一歩足りませんが、これは大化けの期待大かも。期待を込めて点数高めで。(80点)
杏さゆりが5P(塚田和徳)、先週に引き続きマダガスカルロケの写真(8/1に写真集が出るらしい)から。先週ほど笑顔の表情が無く、その分表情の硬さを感じます。ページ数減少以上に、不足感を感じる。(70点)
あと、エロ小説付きミニ写真集12P、今回は小田有紗(上野勇)。エロ小説の内容は今回ははげしめで、行為にまで及んでいます。そんな解説はどうでも良いか。写真としては、口でエロさを出そうとしすぎの感じがする。