ウォーB組 2005 Sep.

矢吹春奈が表紙と巻頭11P(倉繁利)。表紙に「萌えろ!いいオンナ」とか書いてあったので、矢吹春奈の「キツめ美女」イメージとは違った新しい側面が見られるかと思って久しぶりにエロ系コミック誌を購入。でも、中はそうでもなく普通のグラビアだった。綺麗さは安定しているし、全身ポーズでは艶めかしいスタイルを見せてくれていますが、まあいつも通りだな。表情はきつすぎる訳でもなく、グラビアとしては上出来。(75点)
安藤沙耶香が7P(藤田健五)。彼女はセクシーさがにじみ出る割に、その他大勢のレースクイーンとかに良くいる「過剰に売り物的などぎついセクシーさ」がなく、さっぱりしたビジュアルですごくバランスが取れています。このグラビアではP4やP7などにやや不安定部分を感じますが、他は安定しているので、その辺もまだ新味と考えられる。プレイボーイやsabra辺りの巻頭でも十分いけると思うんですが、お願いします>両誌。(75点)
あとは軽く。金井アヤが5P(加納典譲)。正面だとまだ行けますが、見返りの表情がことごとく外れ。その部分でビジュアル的な不安感を感じます。日芸で油絵を学んでいるらしい、なんかそういうレベルのビジュアルだな、確かに。安藤成子6P(阿部ちひろ)。この笑顔の表情が強さを持っているのは分かるけど、同じ表情でまとめすぎだなあ。もう少ししたら加齢感が出そうな感じも、若干する。あと、島本里沙が2Pなど。