ヤングチャンピオン 2005 No.18

原田桜怜が表紙と巻頭7P、センター3Pの計10P(石川健一郎)。原田桜怜のビジュアルにはまだまだ安定感が足りません。でも、このグラビアでは可愛らしかったり、シャープだったりして、良い感じに写っているカットが多い。巻頭P2〜P3の見開き部に掲載されている笑顔は可愛いカットの代表、巻頭P6の左上や下、センターP3はシャープに写っているカットの代表かな。センターP1など問題とすべきカットはまだまだありますが、見所のあるカットが掲載されているので、この号は当たり。胸は相変わらず大きい。(80点)
小向美奈子が巻末5P(上野勇)。ここ最近の「ファイナル水着シリーズ」の一環としての、グラビア挨拶回りの一。笑顔を主体にしたグラビアは、表情面では割と良い出来。小向美奈子は大人っぽさを出そうとするより、年齢の逆ベクトルで可愛さを出した方が良いのでしょうね。ファイナル水着ですが、水着としてはおとなしめで、やや感慨もなくなる内容ではある。(75点)