週刊ヤングジャンプ 2005 No.45

愛川ゆず季が巻頭8P(上野勇)。結局愛川ゆず季もプッシュが強かった割には、強い引きを作れないままの展開になっています。でも、こうなると最初のねじ込み感への嫌悪も薄れ、もうちょっといっても良いんじゃないの、とか思ったりします(適当な人)。スタイルの肉感的な感じとか、井上和香に別に劣るところも無いしね。P6の笑顔は割と可愛いし。でも、P2やP8みたいな笑顔になってしまうと、ちょっと警戒感を覚えるような不自然さがあるので、そこは上手くバランス取って欲しい。(70点)
上戸彩がセンターに5P(小林ばく)。先日発売になった20歳記念写真集からのプロモーション。ここでも「これは水着です」と言われたら「ああそうですか」と言わざるを得ないけど、期待している物とは違うよ、と言う衣装を見せつけてくれます。こういう物なのかなあ。表情面では大人らしさを強く感じさせるカットがP1やP2で合ったりして、それはそれで魅力的なんだけど、上戸彩がこの路線に踏み込んでもトップには上り詰められないのではないかな、と少し思う。まあ、もうグラビアの領域からは上がりの人なので、いろいろ書いても詮ないけど。(65点)