週刊ヤングジャンプ 2005 No.44

美勇伝が表紙と巻頭8P(外山繁)。ハロプロ系グラビア常連の外山繁なので、割とアーティスト写真的。石川梨華ワンマングループの感はいつまでもぬぐえない美勇伝、でもこのグラビアだと岡田唯が初期に比べて大分よくなりましたね。表紙やP6、P8など、ビジュアルにかっちりした安定感が出ている。そういう意味では三好絵梨香も精度は上がっているのですが、もう一段の向上が必要かな。石川梨華は大きく変わらない物の、可愛さと綺麗さで綺麗さに傾くことに伴う濃密な部分に、若干抵抗を感じる。しかし、美勇伝の今後は、どうしていくんだろう…。(75点)
センターには「スポーツ美少女新星伝説」と題した記事。浅田真央3P、片岡安祐美1P、浅尾美和3P、金田久美子1P、栗原あゆみ1P、松井千夏1P、あと紹介記事など。浅田真央(フィギュア)は敢えて触れなくても良いだろうし、片岡安祐美(欽ちゃん球団)もユンナ系の可愛さは周知だし…、ということで浅尾美和を。P3のアップは微妙な部分はありますが、そのページに載っているギャル系ファッションの写真がツボでした。特にチューブトップで水着焼けの跡を見せるあたりがセクシーで良い感じ。プロポーションも良いですしね。