週刊ヤングサンデー 2005 No.44

山本梓が表紙と巻頭8P(西條彰仁)。相変わらずのスマイル重視主義ですが、もうこればっかり文句言っているのも不毛なんでしょうね。ということで表情に触れるのはここでおしまい。スタイル的には相変わらずのスレンダー美女っぷりを遺憾なく発揮しています。肩紐無しの水着やチューブトップなどを着こなす格好良さは、当代随一といっても良いんじゃないかな。というような感じの写真集が10/27に発売になるとのこと。実は興味があるのですが、やはり表情がこんなのばかりだとなあ…(結局最後も表情に触れる私)。(75点)
岡本奈月が巻末6P(渡辺達生)。岡本奈月のグラビアはなんか作りすぎの部分が多く、それが成長と共に癖の強さを生むようになったので敬遠していた私。でも、今回のこのグラビアは良いですね。P4からP6はそういう作りすぎの部分があるけど、前半3Pは秀逸。特にP3、初期深田恭子を思わせるような美少女要素が見応えあります。後半のような元気な明るい表情も狙いたくなるんだろうけど、こっちのしっとりした表情がもっと見たいです。(80点)