週刊ヤングマガジン 2005 No.47

佐野夏芽が表紙と巻頭9P(小池伸一郎)。やっぱり目の撮られ方が辛いよなー。表紙も大概ですが、P7のびっくり眼は何とかならなかったのかよ、と思う。P9(写真集広告)に掲載されているカットもかなり目の撮られ方が悪いし、ちょっとこれでは何とも…。じゃあ他の写真は眼の雰囲気が良いか、というとそうとも言いがたい(まだまし、という程度)なので、全体に厳しいものがあります。ヤングアニマル初期はもっと良かった気がするんだけど。(60点)
時東あみが巻末6P(木村晴)。彼女のエセ眼鏡グラビア徹底については未だに批判的な私。3年後もしメジャーになって、その時に写真持ち出されて「何でこの頃のグラビア眼鏡ばっかりしているの?」と問われた時、きちんと説明出来るのなら良いのですが…。眼鏡ありの表情も、評価出来るのはP3の笑顔以外のカットくらいかな。スタイル的には若干重くなっていて、そこもマイナス。(65点)