週刊ヤングマガジン 2005 No.51

小阪由佳が表紙と巻頭8P(木村晴)。以前からよく書いていますが、小阪由佳はこういうセクシー系のしっとり目線より、笑顔主体の方が可愛さが増す、と思っているので、あまり評価出来ない部分はあります。ヤンマガ木村晴グラビアはどうしてもこうなる傾向がありますね。これも悪いわけではなくて、視線の見せ方など、本人のポテンシャルでカバー出来ている部分はありますが…。一連のシリーズもそろそろ終わりだと思うので、次のヤンマガ登場で新たなアプローチを期待。(75点)
愛衣が巻末に7P(木村晴)。いつもの定番笑顔、でもP1などを筆頭に、いつもより石川梨華度がアップしているような気もする。石川梨華の濃くなり具合が最近の写真集では顕著なだけに、むしろ愛衣の方が良いんではないか?笑顔以外ではやや弱い部分が残るのも相変わらず。次のステップでは笑顔以外の表情のグレードアップが必須なんでしょうが、とりあえずメジャー誌で笑顔主体で見せておいて、しばらくは引っ張るのもありだとは思います。つか、この可愛さと巨乳っぷりはスター性高いよな。世間、そろそろ気付く頃だよな。(80点)