SEVENTEEN 2006 1.1

表紙は手嶋ゆか北川景子。目次前の「one*way人気スタイル(略)」記事を見ると、榮倉奈々の背の高さが激しい。でかいです。榮倉奈々連載の写真は、全て大人っぽさが出ていて格好良い感じ。連載群直後の巻頭記事は、ちょっとだけミニスカ度が高い感じ。
その後で手嶋ゆか(姉)と水沢エレナ(妹)の着回し。って姉と妹逆じゃないか?水沢エレナはもうOLさんみたいな雰囲気を醸し出しているもんな。といってもおばさんくさいわけではなくて、大人っぽさと可愛らしさは共存していますが。
センター綴じ込みは「クリスマスBOOK」、榮倉奈々平岡祐太カップルグラビア風写真が並んでいて、榮倉奈々の表情も良く、グラビアライクに楽しめます。工藤晴香がちょっと露出度高めの衣装を着せられているのが受けた。広告挟んで「冬の激モテファッション」記事、谷口紗耶香の「お姉系」が全く違和感なくて笑える。むしろ制服姿に違和感があります。綴じ込み最後には、大石参月、佐野未来、佐藤ありさの制服5P、久しぶりの制服記事。佐藤ありさはなんか作りすぎの笑顔(岡本奈月みたいな)になるのが難点。
モノクロページの藤澤恵麻が可愛いな、と思いつつ巻末へ。P132、P133の榮倉奈々ゴージャスファッションにちょっとノックアウト。安座間美優との組み合わせはゴージャスすぎる。コート特集は写真が小さすぎるなー。ということで、巻末はあまり重要記事もなく終了。次号は毎年12/15発売号恒例のカレンダー付録がつかなさそうだけど、今年はないのかな?
あと、別冊付録で「イベントヘア&メイクぜんぶ!!BOOK」。なんか浅木一華フォトブックみたいになっています。度アップ写真も多数、ちょっとだけ瀬戸早妃っぽく見えるカットもある。そういえば、浅木一華アバンギャルドに所属した、とのことで。そっち方面の展開もありなのかな。