週刊プレイボーイ 2005 No.51

石原さとみが8P(熊谷貫)。例えばP4、チューブトップっぽい肌に密着した衣装、へそを少し覗かせる。その上には胸の谷間が露わに、そこに髪を落とし込む。こういう「露出度は普通なんだけどセクシー」という演出を魅せきる部分に、石原さとみの魅力があるのでしょう。先日発売の写真集も撮った、石原さとみを熟知した熊谷貫ゆえの、巧みな魅力の見せ方がここにはあります。表紙のインパクトもあり、どのカットも巧み。久しぶりに100点付けてしまおう。(100点)
堀田ゆい夏が5P(栗山秀作)。P1とかは悪くないんだけど、P2、P3の目の周りの頼りなさで一気に醒めてしまいました。今年25歳の彼女なので、このレベルでは強く興味を惹くところはないかなあ。何か輝くものがあれば、別なんだけど。(65点)
石井めぐがセンター8P(松田忠雄)。Popteenは全く買っていなかったので、どれくらい「カリスマモデル」なのかは確証が持てません。でも、ポテンシャルは結構高い。とりあえず目につくのがP6からP7、ここでの表情のバリエーションには期待できる物を感じます。スタイルもまあまあだけど、もう少しシャープさがあった方がPopteenモデルっぽいかな?(ほんとかよ)。露出度も十分で、畑田亜希以来の「グラビアで勝負出来るPopteenモデル」の期待度はあります。P1からP3がコンパニオン的ありがち感が強い気もしますが、ちょっと期待してみましょう。(80点)
百瀬実咲が5P(井ノ元浩二)。ミス週プレ発表直後のグラビアでは一番伸びそうに感じたけど、今回のグラビアを見ると悪い方向にまとまっている感じがするなあ。井ノ元浩二の撮りの影響もあるのかも知れないけど、若干切れが無くなってしまっています。スタイル的にもP5ではかなり重く感じるし、ビジュアル的にもシャープさに欠ける。伸び悩みを感じます。(70点)
その他、巻頭にはケータイWPB-netからのカットが8P。新垣結衣が可愛い。巻末には「日本アイドルトレカ大賞」として大久保麻梨子北神朋美が各1P、戸田恵梨香が3P(栗山秀作)。右下の写真の眼の強さが印象的。戸田絵梨香のトレカプレゼントもあります。