週刊プレイボーイ 2006 No.6

熊田曜子が表紙と巻頭8P(小池伸一郎)。良い悪いを言い出すと良いとも思えないのですが、こういう薄いメイクで熊田曜子を見せるという取り組みは、評価されて良いと思う。どうしても目の周りが変なメイクになりがちな熊田曜子としては、新しい魅力を感じさせる部分があると思うし。P1がその辺を強く表しているし、P6の表情も面白い。でもまあ、良いか悪いかというと…。(75点)
和希沙也が6P(橋本雅司)。歯の矯正(入れ歯化?)以降荒削りな部分が無くなって、逆に面白みや可愛さが亡くなった和希沙也なので、今回もその部分は変わるところはありません。可愛いというより綺麗ではあって、特にけなすところもないんだけど、どうしても昔と比較してしまう。今頃取り上げる話題でもないけど…。歯が乱れている時は「歯だけが弱点」とか思っていた部分もあるので、人の顔が一筋縄ではいかないことを、改めて思います。(70点)
次原かなが5P(塔下智士)。最初の数ページを見て、「偽愛衣…、じゃなくて偽石川梨華?」とか思ったけど、P4を見ると全然違いましたね、すいません。P4下のロリっぽさが面白い。でも、他を見る限り、P4下だけの特徴なんでしょう。この笑顔にちょっと引っかかりを感じるので、セクシー主体でないグラビアを見せる方向でお願いしたい。(70点)
巻頭にはアングル指定で写真を撮っているだろ、と突っ込みたくなるフルート奏者yumiが1P。あとカーリングの映画「シムソンズ」の高橋真唯星井七瀬藤井美菜加藤ローサが1P。センターは1月クールのドラマから、香里奈水川あさみ田丸麻紀がインタビュー込みで2P。巻末には高部あいがプロマイドっぽいグラビア4P。彼女はこういうの、似合うよな。特にP4のツィギー風?ミニスカが可愛らしいです。