ヤングガンガン 2006 No.4

鈴木茜が表紙と巻頭8P(篠原潔)。もう特に書く内容もないなあ…。いや、以前と変わらない雰囲気は出しているんですよ。でも、やっぱり回数と年齢を重ねたことにより、新鮮味は薄れてきている。P8ではメイクでのカバーも限界?と思わせる撮りになっているし。くすぶったまま、終わってしまったのかな。(65点)
高山紗希小泉瑠美がセンター6P(松本裕之)。pure pureだと良好に撮られる高山紗希も、ヤングガンガンだと微妙になっちゃうんだよなー。制服・パジャマ・バレンタインと材料は揃っているのに、これは、というカットが出てこない。むしろ水着のP2、P3が一番良いんじゃないか、と。小泉瑠美はどれも作りすぎの表情に見えて、全体に今ひとつ。P6とか顔が膨れて見えすぎです。少女モデル系を上手く扱えないのが、ヤングガンガンの限界なのかも知れない。(70点)
横張紫穂莉が巻末6P(中山雅文)。正直言うと、全く引きがないわけですが…。ある意味莉奈(ミス週プレ)に近い物があるので、私の苦手なタイプだ、といってしまえばそうなのでしょう。彼女だけの話でもないですが、シャワーグラビアでカメラ目線(P6)みたいなものは、見る側が全く没入出来ないので、止めた方が良いと思った。(60点)