週刊ヤングサンデー 2006 No.14

安田美沙子が表紙と巻頭8P(松田忠雄)。まあ、いつもの安田美沙子グラビアという感じだなー。大崩することの全くない安定感は見事としか言いようがないけど、このレベルでずっと続けられてもな、と思う部分もある。といっても、P5の肩紐のないビキニとか、ツボをついてくれているので、実はちょっと高まったりはしましたが。需要を外していないので、これはこれで良いんでしょうね。(75点)
小松彩夏が巻末4P(西條彰仁)。今週発売の写真集から。P4の寄せ胸とか、こちらも需要を全く外さない商売上手っぷりには頭が下がります。初期2冊のブルセラテイストのセクシーさ、3冊目のラフな影を持つセクシーさに続いて、健康的なセクシーさ、普通1作目でやるようなセクシーさを出してきてくれるのでしょう。そういう意味で、王道的な写真集になることが期待されますし、その期待から私は購入予定です。このグラビアからは、その辺の期待を裏切る要素は何もない。さて、本編はどうなるか。(80点)