[雑記] 週刊ヤングマガジン 2006 No.45
堀田ゆい夏が表紙と巻頭7P(井ノ元浩二)。グラビアアイドルの高年齢OKの流れゆえに出てきた、80年生まれのグラビアアイドル。でも、やはりそれなりの優位性がないと、厳しい部分があると思うんですよ。胸のボリュームとか、露出度高めで頑張る点とか、いろいろあるんだけど、鈴木茜とか、ほしのあきとかより比較優位な点もないようにも思えますがね。印象に残る写真もなし。(65点)
後藤ゆいきが巻末5P(根本好伸)、初グラビアらしい。ギャルっぽい表情を見せるP5とか、美形感も漂わせるP4とか、見所はあるんだけど、その二つの要素が合わさったP1がちょっと腹話術の人形のような造形になってしまっていて、やや微妙さを感じさせる。ということで、初グラビアだけどその他へ。次の機会に更に深い判断をしたい。(75点)