[レビュー] 森下悠里(週刊ヤングジャンプ 2006 No.47/栗山秀作/5P)

まるで3Dソフトのレンダリング後のような、人工物のような完璧感は相変わらずP4やP5などで感じます。でも、そんな中に優しさというか、柔らかさというか、その辺の物が感じられる、良い写真となってもいる。P1、P3はそれらの写真と似た系統ですが、P2の各写真で見せるアクティブな雰囲気と、笑顔の可愛らしさは、これまで無かったものかも知れない。一皮むけたかも知れませんね。(90点)(参考:ゆーりずミックス)