[雑記] 週刊プレイボーイ 2008 No.6
戸田恵梨香が表紙と巻頭8P(丸谷嘉長)。週プレにしては珍しい完全スタジオグラビア。クールな表情の中に、P6のいたずらっぽい感じや、P7の優しげな笑顔を挟み込むページ構成は面白い。全体としては無理矢理ねじ込んだグラビアだけど、見るところが全然ないわけでもないのが、勢いのある人の強さか。(75点)
渡辺万美が5P(小塚毅之)。ばんび、かー。美しいお尻グランプリとかいわれても、お尻の美しさはどこで決まるんだろう。あれこそ年齢依存な気もするけど…。雰囲気に少し柴田あゆみ(メロン記念日)風の部分がある。スタイル的にはややむっちり感があって、オールドファッションな感じがするな。週プレ以外のフィールドで見たら、少しは印象変わるのかも知れないけど、いまいちピンと来ない。(70点)
鎌田奈津美が4P(中山雅文)、1st写真集から。1stはこういう可愛らしい笑顔を前面に押し出す構成で正解だろう。アクアハウスということで若干不安感がありましたが、これなら間違いはないと思うので、多分購入予定です。(90点)
センターは胸特集6P、全員の写真に添えられた一行コピーが、この記事のポイント。「超美形なのに、バストまで美形(川村ゆきえ)」とか、「オトコたちのためだけに、このバストがある(森下悠里)」とか、「今年一番、攻撃的なおっぱい(青島あきな)」とか、いろいろありますが、「まるで若鮎、華奢な美乳(京本有加)」が意味の分からなさでベストかなー。若鮎を喩えにもってくるって何よ。
井上舞妃子が巻末に6P(中村昇)。オスカー→グラビアという流れ。P5の写真の表情がひどく残念な仕上がりなので印象が悪くなるけど、他はオスカーらしい美形感が捉えられている。168cmという身長には期待を持たせるんだけど、全身写真がないので判断しづらい。中村昇らしいかっちりした撮りのP1だけが良くて、他は水準というところからも、キャパシティは狭いのかも知れない。とりあえず今後の展開待ちで。(80点)
KONANが4P(飯塚昌太)。何か久しぶりに見るとえらくすっきりした、というか可愛らしさが出ているなー。これまでだと大人っぽい展開ばかりが多い印象だったので、こういう撮りは新鮮。P4の表情が可愛い。(80点)
巻末には「ブレイク確実!U-18次世代美少女」という記事。人選のバランスはいいのでは。その他、相沢真紀が3P(宮澤正明)、3Pではなー。