[雑記] 週刊プレイボーイ 2008 No.18

谷桃子が表紙と巻頭8P(熊谷貫)。後述するヤングジャンプと比べるといまいち。表情に笑顔がないという単純な理由だけでなく、全体に表情が死んでいる感じ。P1なんてこれはないよな、とも思う。強いて良いものを探すとP4かなー。まだこの切り口は早すぎる感じがする。(65点)

矢吹春奈が8P(熊谷貫)。彼女の持っている風格が十二分に現れている、というか現れすぎで、思わず「姐さん(と書いてねえさんと読む)」と言ってしまいたくなるような。男根主義の逆みたいな、ってなんだよそれ。安定感はあるけど、このスタイルのグラビアが苦手だと見流してしまいそう。(80点)

乙黒えりが4P(井ノ元浩二)。えー、「イオンお客様感謝デー」って彼女なのかー。こういうビジュアルの人が、大胆水着って言うのは取り合わせが新鮮。モデル的なスレンダーさもあるし。逆にこういう衣装だと、もう少し身体に張りのある人の方がセクシー感が出るもんなんだな、と今さらながらに思った。4Pというのが物足りないので、もっと各誌は取り上げて欲しいんだけど。(80点)

沢井美優が巻末5P(中山雅文)。以前はビキニNGだったような気もするけど、P4みたいな水着を着るようになっちゃったかー。妖艶さは増したけど、それがキャプションにあるように「イイ女」化しているか、というとちょっと微妙。髪型もイメージ変えた方が良いような。(70点)

あとは、浅尾美和が4Pとか。巻末に飯田里穂3P(斉木弘吉)、胸強調。美華が4P(藤代冥砂)。これは撮り方なのかなー、と思うけど、目の周りの隈みたいな感じが不健康。谷桃子は巻末の陸上自衛隊第一空挺団レポにも登場。どちらかというと、こちらの方が重要じゃないだろうか。