[雑記] 先週買った週刊誌等

週刊ヤングジャンプ 2008 No.29

リアディゾンが表紙と巻頭8P(飯塚翔太)。ボンテージやメイドコスプレなど、衣装的に一歩踏み込んできました。やっぱり、音楽商売は厳しかったのかなー。でも、黒ボンテージはいわゆる「アメリカのプレイボーイ誌」的な印象が強くなりすぎて、踏み込むには早すぎたような気がする。むしろメイド姿の方が可愛く見えます。エロを売りにする日は遅かれ早かれ来るのだろうけど、そこまでにもっとトライできることがあるはずだ。(80点)

杉本有美が巻末5P(細野晋司)、アンコールグラビア。安定しているけど、特段目に止まるカットがあるわけでもない。あと、胸のカラーコピー企画で花木衣世

週刊ヤングサンデー 2008 No.29

木口亜矢が表紙と巻頭7P(小塚毅之)。SEXY隊の面々とのグラビア、ネタとしては面白いけど、邪魔っ気な感じもしないでもない。単独で写っているカットもそれほど気になる物もないしな。若干中途半端。(70点)

八代みなせが巻末6P(西條彰仁)。P4の表情が特によくて、こういう見せ方をすれば良いんだな、と思った。P6もまあまあ。これまでP1のような表情の印象が強かっただけに、ちょっと見違えた感じがします。(80点)

週刊少年チャンピオン 2008 No.29

原幹恵が表紙と巻頭6P(吉田裕之)。P3の自然な感じの写真(胸強調もきつくない)が、新鮮な感じを見せていて好感が持てます。他は割と小さい水着で胸強調なんだけど、こういう写真が一点入っていると印象変わりますね。(80点)

週刊少年マガジン 2008 No.29

井上真央が表紙と巻頭9P(Leslie Kee)。少年マガジン単独で特別な写真家立ててベトナムロケか!贅沢な!と思いましたが、かけもちさん情報によるとテレビのついでということで、まあそれならありかなー。しかし、雑誌のグラビアとしては豪華な内容。中身も、アオザイの着こなしとかも魅力的で、今の井上真央の勢いとパワーを感じさせる好グラビア。キュートさとクールさが両方感じられる、良い仕上がりです。完成度の高さに敬意を表して、高い点を。(100点)

ビッグコミックスピリッツ 2008 NO.29

安めぐみが表紙と巻頭7P(斎藤清貴)。最近の安めぐみお得意の表情ばかりということで、あまり面白味には欠ける内容かも。ほんわか癒し系を求められているので、その期待に応えているという意味で、商品としては良い仕上がりなんだけど。(70点)

週刊ヤングマガジン 2008 No.29

稲垣実花青島あきな次原かなの3人のコラボグラビアが表紙と巻頭8P(井ノ元浩二)。泥で汚したり、篠山紀信みたいに飛ばせたり、私の好みとは違う方向なので、評価はしづらい内容。稲垣実花ってこういう雰囲気だっけ、という新鮮さはあったけど。(65点)

仲村みうがセンター4P(井ノ元浩二)。復活、というのがメインだけど、ページ数少なくて復活のほとばしりを感じない。もっとページ数を、もっと大胆さを!という感じで。表情の出来がかなり悪いのもマイナスポイント。(70点)

神崎詩織が巻末7P(井ノ元浩二)。ちょっとやぼっためのビジュアルと、大胆水着の取り合わせという意味で面白いグラビアではある。でも、もう一つピンと来ないのは、やぼっため、というかちょっと膨らんだ感じのビジュアルがマイナス方向に引っ張っているからかもな。身長172cmというのがあまり感じられない撮りなのもマイナスだけど、井ノ元浩二の撮りってそういう傾向が強い気もする。(75点)

ヤングガンガン 2008 No.13

さとう里香が表紙と巻頭8P(中山雅文)。表情が割とありがちな物ばかりになっているといえばそう。でも、その表情がかなり魅力的なので、強い表情を重点に見せている、と誉めてしまおう。ポーズも元気系が多く、全体にキュートな仕上がり。こういう強い表情、強いポーズメインだと、つい最近気にしてしまう耳に目が行かないのな。おすすめです。(90点)

川崎希(AKB48)がセンター6P(唐木貴央)。水着グラビアアイドルっぽい、というかAKB48っぽくない、と思うのは、AKB48の一部しか見ていないからか。若干場末のグラビアアイドル感があるけど、こういうレベルの方がAKB48の猥雑さには似合っているんじゃないか?(適当な感想)。まあ、あまりピンと来ないと言えばそうなんだけど。(65点)

週刊プレイボーイ 2008 No.26

秋山莉奈が表紙と巻頭8P(井ノ元浩二)。さっきも書きましたが、オシリーナから脱出した秋山莉奈は、結構言い方向に進んでいると思います。プレイボーイ系のセクシー表情だと貧相になる傾向がありますが、笑顔だとキュートだし。これくらいの流れで進んで欲しい。(75点)

次原かながセンター6P(HIROKAZU)、ジューンブライドをテーマにした白水着、ウェディング風グラビア。迷い無く白で統一しているところが好印象だし、次原かなの表情も良い。ありがちとはいえ、徹底度が高く、おすすめできます。(80点)

小泉瑠美が巻末4P(唐木貴央)。どうってこと無い、といえばそうなんだけど、P2とP4の網タイツにすごく引かれるところがあって、なんでなんだろうかねえ、と。網タイツグラビアって結構あるんだけど、小泉瑠美がすることによる違和感というか、背徳感というか、その辺で興味がわいたのかも知れない。とりあえずその2カットは必見。(90点)

あとはさらっと。松本若菜が4P(倉繁利)、マリエが4P(八木淳/JFKK)、相澤仁美が4P(小塚毅之)。巻末に三宅智子が3P(河野英喜)。カラーページに折山みゆが1P。

BOMB 2008 July

逢沢りなのDVDを目当てに買って、iPod用にエンコードしたけど、まだ見ていないという…。細々とレビューは書きません(書けません)が、巻末の岡本玲の右ページとか、一双麻希が良いような気がしました。メインはスザンヌ特集。

その他

週刊アスキー(2008 7.1)は表紙が岩佐真悠子、2Pグラビアはこの週もキャナァーリ倶楽部の写真集から。

SPA!(2008 6.24)はグラビアン魂枠は愛衣(吉田裕之)。対談で二人が言っているように、確かに大人びた雰囲気が増している。二人はこの洗練に否定的だけど、これはこれで魅力的だと思った。あと、今週の顔に田中あさみ(DENONのヘッドホンのイメージガールは彼女だったのか…)と折山みゆ(制コレ2008)。表紙は真木よう子