℃-uteコンサートツアー2008夏「忘れたくない夏」@松戸森のホール21(8/16,17)

セットリスト

 00. マノピアノ(オープニングアクト)
 01. 江戸の手毬歌II
 02. 涙の色
 VTR(笑点風メンバー紹介、BGM「ドドンガドン音頭」)
 MC(紹介)
 03. ほめられ伸び子のテーマ曲
 04. スイーーツ→→→ライブ(岡井千聖有原栞菜)
 05. イメージカラー(矢島舞美鈴木愛理)
 英語劇(岡井千聖萩原舞有原栞菜)
 06. 桜チラリ
 07. 乙女COCORO
 08. 最高級のエンジョイGIRLS(タップダンスあり)
 MC(鈴木愛理)
 09. 通学ベクトル(鈴木愛理)
 10. 晴れのプラチナ通り(中島早貴萩原舞)
 11. めぐる恋の季節
 12. LALALA 幸せの歌
 寸劇(矢島舞美中島早貴)
 13. 「忘れたくない夏」
 14. ダイアリー(松浦亜弥 2nd Al.のカバー)(矢島舞美)
 15. 夏(メロン記念日 Sg. c/wのカバー)(梅田えりか中島早貴岡井千聖萩原舞有原栞菜)
 16. 大きな愛でもてなして
 17. わっきゃない(Z)
 18. JUMP
 MC
 19. 都会っ子純情
 (以下アンコール)
 MC(テンション上げ子)
 20. That's the POWER
 MC(告知など)
 21. まっさらブルージーンズ

松戸公演では、開始前に真野恵里菜オープニングアクトあり。オープニングアクトの後すぐに始まる構成ではなく、一旦客電が点灯して、5分くらい待ちがあって、その後再消灯するという流れ。

前置き

めっきり℃-uteヲタになってしまった私なので、今回の夏ツアーの初回である松戸まで、わざわざ遠征して参りました。知人がファンクラブ枠で確保してくれたチケットを使っての4回フル参戦。なんでここまで必死なのか、自分でもよく分かりませんが…。

座席は初日昼が1階19列、夜が1階10列、日曜日昼が1階28列、夜が3階5列。ということで、初日夜はまあまあ、他はそれなりという席でした。さすがに3階は遠かったですが…。松戸森のホール21は初めての会場ですが、駅(武蔵野線新八柱)から遠い。この炎天下歩くと死んじゃうよ、という感じでした。むしろ新京成常磐平から歩いた方が近そうに見えたけど、地図で見るとそうでもないんだよなー。

会場内は新しめで、最近の公共ホールっぽい、ほんの少しだけオペラハウス的な(本当かよ)席配置。で、会場の両脇にボックスシートみたいな隔離席があって(横浜BLITZの2階みたいな並びで、10席単位くらいで隔離されている、って通じるか?)、そこで見るのが面白そうな感じでした。今回はファミリーに割り当てられていましたが、日曜日夜だけ妙にガラガラで、関係者席扱いになっていたのかな?3階右奥には一部Berryz工房らしい集団がいた、との話もあります。

内容の感想

正直、「江戸の手毬歌II」は「うーん…」という内容だったし、3rdアルバムも(2ndに比べると)CDで聞く限り不満の残る内容だったので、行くまではかなり不安の方が勝っていたのですが(異常に期待値が高くなりすぎているという話もある)、予想以上に楽しめました。いや、かなり大満足と言っても良いのかも知れない。みっちり1時間40分くらい℃-uteの曲を聞くのは、やっぱりテンションが上がります。ポイント曲はフルバージョンでやってくれているし。まあ、結局重度のファンですね、という感想ですが。

最初の2曲が夏のハロコンと一緒の組み合わせなのはどうなのかな、と思いましたが、MC後は3rdアルバム3連続など、新鮮味あるセットリストで満足度は高い。「ほめられ伸び子のテーマ曲」のダンスが結構好みの振り付けで、そこに見入ってしまいました。

「イメージカラー」はまあスタンダードな初デートソングなのですが、それを矢島舞美鈴木愛理の2トップが歌うというのは見応えがありますね。2トップ集中は良し悪しもありますが、この二人はキャラバランスが良く(違った方向性の二人なので)ステージ映えします。「乙女COCORO」もやったので、一応これで3rdアルバムは全部こなしているかな。

「最高級のエンジョイGIRLS」の所ではタップダンスを披露。でも、これは「ゴールデン初デート(去年の春ツアー)」の再現といった感じで、そういう楽しみはありますが、新鮮みには欠けるかなー。鈴木愛理のMCは相変わらず、「毎回違うテーマで3分スピーチ」的指令が出ていますが、それをきちんとこなしています。

矢島舞美中島早貴の寸劇は、ソフト部3年の大会後、というシチュエーション。で、日曜昼に中島早貴の台詞で「なんでこんな人が9位に入れるのよ」と、前日のCDTVの「恋人にしたいアーティストランキング」で矢島舞美が9位に入ったことをいじる内容があったり。でも、これって聞いたときは「9人に」と聞こえて、「(矢島がレギュラー、中島が補欠という設定なので)ああ、ソフトの話だしな」と思ったのですがね。感度が鈍っているな>私。日曜昼は他にも、アドリブも多少入っていたりしましたが、夜はあまりそういうのもなく。

今回の驚きとしては、カバー2曲というのがありました。去年の秋ツアーでは鈴木愛理が「First Kiss」を歌ってのしっとり路線だったので、今回は矢島舞美にそっちをやらせるというのは良い流れだとは思った。逆に鈴木愛理は持ち歌の「通学ベクトル」を歌っていたし、その辺バランス取っているのかな。「ダイアリー」は矢島舞美にあった雰囲気の歌だし、そこそこ歌えていたし、間奏の間の動き(ちょっと芝居風)も良かったですね。

オリジナルだけだと変化がつけづらい、というのもあるし、「楽曲の継承」はハロープロジェクトの根幹でもあるし、まあこのカバー2曲というのはありなんじゃないだろうか。でも、メロンのカバーは(歌詞の内容含め)メンバーの年齢とあっていない気もしましたが。

最後はインディーズ時代の2曲を並べて、エンディングの定番曲「JUMP」へなだれ込む。で、「JUMP」がラストじゃなかったので何を持ってくるのか、と思ったら「都会っ子純情」だった。毎回「JUMP」で終わらせるわけにも行かないという中で、「都会っ子純情」を持ってくるのは良いと思った。今回は全体にセットリストに満足度が高い。アンコール後ラストに「まっさらブルージーンズ」を持ってきたりするのも。まあ、代表シングルをラストに持ってくるというのは、定番といえばそうなんだけど。

あ、あとアンコール後のコントの後の歌への入り方は、ちょっと強引すぎると思った。台本の練り直しを期待したいところです。

衣装とか歌とか

衣装は01〜02、03〜09、10〜14、15〜19、20〜21という5種類。03〜09の衣装がピンク系で可愛い。10〜14は白のノースリーブが可愛いんだけど、スカートがちょっと微妙。同じスカートを同じ丈くらいではいているのに、梅田えりかだと可愛いが、矢島舞美だとちょっとださく見える罠。着こなしの差が出ていました。15〜19はちょっとエロ系だけど、何か体型が太く見える感じだった。で、20〜21のサンバ系衣装が可愛いんだけど、最後の2曲でしか見られないのがもったいない。

初日は矢島舞美の歌声がちょっとかすれていて、またか、と思いましたが、2日目は特に悪くなく。鈴木愛理はやっぱり各パートの入りの部分の安定感が落ちてきていて、使い減りを感じたりもした。でも、2小節目くらいからは安定するんですけどね。シングル曲以外では2トップ以外にもパートが割り振られているので、その辺も聞けるのですが、全員の底上げがなされているな、という感じはした。特に中島早貴が一時期のよれよれ感が無くなっていますね。岡井千聖も含め、2トップ以外への(シングルでの)パート割りももっと増やしても良いような。

まとめ

いやー、楽しめました。というか終わった後の虚脱感が大きくてしんどい。夏休みも終わっちゃったしなー。ということで、まあファンの遮眼帯的感想なので、このページの読者の方は基本的に読み飛ばししていただいても良いような内容だな。というのもあって、最近はグラビアレビューとイベレポを同じ日付に入れないようにしていたりします。