[雑記] 8月最終週に買った週刊誌
週刊ヤングジャンプ 2008 No.39
折山みゆが表紙と巻頭8P(栗山秀作)。グランプリになると輝いて見える…、という部分もあるんだろうけど、ちょっと私にはいまいちピンと来ない部分の方が大きい。根拠はないけど、16歳の今にショートヘアーで出てくるより、あと数年後に違う髪型で見た方が、彼女のパーソナリティに似合った形になるような気がする。持っているビジュアルと、今があっていない、というかなあ。今は保留、数年後にしっかり見てみたい。(75点)
その他、先週からの続きで21世紀美少女21人、残り5人。谷村美月、小塚つかさ、福田萌、水原希子、金井江里。この特集が面白かったのは、人選に縛りがなかったからなんでしょうね。これくらいバラバラに好きに選べるのであれば、選ぶことの特徴も出てくる。しかし、水原希子はSEVENTEEN時代と雰囲気変わったなー。
週刊少年マガジン 2008 No.39
桜庭ななみが5P(木村晴)、表紙の片隅に載っている写真を見て、とりあえず買ってみた。表情は全部同じだったりして、まだグラビア慣れしていないけど、彼女はそういうキャラでしばらくは良いような気もする。典型的な優等生グラビア、ミスマガジンだからビキニ上下もあるけど、まあ、少年マガジンのグラビアの王道です。とりあえず、今ゆえの素朴な可愛さを刮目してみよ、といった感じ。(95点)
週刊ヤングマガジン 2008 No.39
今年のミスマガジンの5人が、巻頭7P(木村晴)。表情的にもっとキャピキャピした感じにしておけばいいのに、なんかセクシー風味をまぶした結果、微妙な仕上がりになっている。徹底的に集合写真にこだわった部分は認めるが、あまり見るところもなく。(70点)
中村優が巻末6P(井ノ元浩二)。とりあえず、キャプションにある「シャイニーボイン」という新語にちょっと惹かれた。使わないけど。インデアン少女っぽい格好など、衣装がいまいちなのが難点かなー。表情もやや単調だし、不満は残る。でもまあ、スタイルは確かにグラビアアイドル的になっているね。(75点)
その他、センターに愛衣が4P。
週刊プレイボーイ 2008 No.36
安田美沙子が巻頭8P(藤代冥砂)。ビジュアルからかつての「ほんわか感」が失われ、シャープさのみを感じるようになってきた。それもまあ、良いんだけど、市場的にはどうなんだろうか。
リアディゾンが7P(渡辺達生)、表情がお疲れ。谷村奈南が5P(長峯正幸)。ミスマガジンに選ばれなかった彼女も、結局こういうグラビア展開。水着がないだけで、胸強調はかなりのもの。結局、ここに流れ着いたのかもね。
巻末に浜崎慶美が4P(塔下智士)。なんとなく、板垣梓を思い出した(AV脳)。いきなり尻の話題になっているのが悲しい。その後で吉川このみが3P(江森一明)。これは、っていう表情の写真がないよなー。