[雑記] 2008年気になったグラビア

高橋優(週刊プレイボーイ 2008 No.13?)

モデルとしての位置づけから、ここまで出し惜しみせず水着グラビアを見せてくれるとは思っていなかったので、かなりテンションが上がった。写真集も良かったんだけど、なぜか物足りない気持ちがした記憶があったり。

逢沢りな(週刊プレイボーイ 2008 No.18)

最初にこのグラビアのP4を見たときの衝撃は忘れることは出来ない。文句なく、今年のベストグラビア。逢沢りなのポテンシャルは高いんだけど、そのポテンシャルを完全に出し切った内容だったと思います。彼女は戦隊物を終えたら次は高校サッカー(TV)マネージャー。飛躍しています。

西内まりや(週刊文春 2008 4.10)

少女モデルを、時に原色美女図鑑は上手く料理します。このグラビアでの西内まりやの笑顔の良さは印象的でした。このあと、nicolaでもトップへと進んでいっている、のかな?(最近買っていないので…)

波瑠(SEVENTEEN 2008 8.15)

厳密にはグラビアじゃないけど、SEVENTEENでここまで本格的な水着グラビアが見られるとは、といった感じ。波瑠の美しさは「もっとイマドキ」でも感じられていたけど、モデルとしてのこのシャープさ、美しさは断トツのような気がします。

井上真央(週刊少年マガジン 2008 No.29)

他のチョイスを見ても分かるとおり、既に実績のある人のグラビアは新鮮味の問題からあまり記憶に残らないんだけど、このグラビアは別格。水着無しでもこの完成度の高さ。パワー全開だった頃の井上真央を、コンサバティブだけど見事に切り出していました。

足立梨花(週刊文春 2008 7.17)

このグラビアから、笑顔の魅力は抜きんでていた気もする。斎藤清貴の撮りの上手さで、元気さ、茶目っ気など、彼女の要素の代表を、この時期で既に過不足なく切り出していた。斎藤清貴の撮りに魅力を感じるのは、こう言うとき。

熊井友理奈(フォトテクニックデジタル 2008 Oct.)

熊井友理奈のスタイルを、さすがカメラ誌という形で上手く構図としてまとめています。特に最終ページの構図がお気に入り。ということで最近壁紙に使っています。

谷村美月(BOMB 2008 Nov.)

表紙のビキニで見せる胸のボリューム。彼女の経歴とかから、こういう展開をするとは思っていなかったので、そのサプライズ感が面白かった。やっぱり、なんだかんだ言って、女優グラビアだからといって出し惜しみはして欲しくないよね。

佐々木希(週刊ヤングジャンプ 2008 No.49)

企画の勝利。web連動とはいえ、旬の佐々木希に対して、あれだけ本格的に設定を何種類も作り、それらについてコスチューム等も本格的に仕上げ、グラビアとして見せられたら、評価はしたくなる。グラビア数回の掲載だともったいないと思うけど、まあweb版を見ろという話か。

鈴木咲(ヤングガンガン 2008 No.22)

このグラビアが、というわけではなくて、フォトテクニックデジタル最新号などの写真も含め、鈴木咲には注目したい気持ちがあって、あげてみた。美人なんだけど、ちょっと垢抜けない部分(頬のぽっちゃりした部分とか)があって、魅力的。

うえむらちか(週刊ヤングジャンプ 2008 No.50)

No.32でも良かったんだけど、このグラビアで改めて、うえむらちかの良さを感じた。23歳でこのピュア感を出せるのはすごいと思う。今、一番写真集を出して欲しい人。

まとめ

という感じで発行順に書いてみましたが、今年のインパクトとしてのベストは逢沢りな、来年へ(写真集へ)期待という意味ではうえむらちか、グラビアとしての完成度という意味で井上真央佐々木希、特別賞として谷村美月、といったところかな。写真集はハロプロばかり買っていたので、まとめは省略。