SEVENTEEN 2005 2.1(No.4+5)
去年発刊のラスト3号が書けていませんが、もう次の号もまもなくでるということで、とりあえず最新の年始発売号のみ先に書いておきます。
表紙は榮倉奈々。巻頭P8の手嶋ゆかが可愛い。P16に晴れ着で榮倉奈々、水原希子、北川景子、手嶋ゆか。榮倉奈々だけ別撮りかな。晴れ着が全体にゴージャスで、見ていて晴れやかな気持ちになります。
P26から季節外れの水着特集。谷口紗耶香、芳賀優里亜が上ビキニ満載の4P、ってなんでこの時期なんだろう。うれしいけど。鈴木えみの連載4Pのあと、巻頭特集は2005年の流行予想。ここ最近低調だった安座間美優がP43上写真では大復活しています。巻頭特集は全体的にややごちゃついたレイアウトで、グラビアとしては見づらい。
少し飛んで、P63からの綴じ込み特集でまずは北川景子と大石参月がガーリーvsボーイズ、という記事。ガーリーな北川景子も良いんですが、ここは大石参月の格好良さが見所。前も書きましたが、25歳くらい対象の女性誌のトップモデルみたいな、シャープ感のある人がSEVENTEENに出ているのが面白いし、興味を引きます。あと、綴じ込み記事ではP76からのヘアアレンジカタログも(やや変な撮られかたしている写真もありますが)可愛い表情も多く、お薦め。
後半は「はじめてのピアス」や受験生応援特集など、さらっと流せる記事がメイン。P152のSEVENTEENモデル紹介の所で、尾形沙耶香の「2005東レ水着キャンペーンガール」発表会の写真が載っているのが注目かな。付録は榮倉奈々ファンブックのような仕上がりで、写真も大きく、必携と言える。次号は2/1(関西などでは1/31)発売、表紙は上戸彩。