ヤングアニマル 2005 No.11

工藤里紗が表紙と巻頭9P(小池伸一郎)。今週末に出る写真集が期待大の工藤里紗、その前哨戦(プロモーショングラビア)となるであろうヤングアニマルです。で、その期待通りの出来映え。やや画一的な部分も残るものの、笑顔の表情が良い。P4、P5では弾けた笑顔も見せており、これだけ笑顔主体で写真が掲載されているのを見ると、本編も楽しい雰囲気が期待できます。さらに、露出度の頑張りも光る。特筆すべきはP6〜P7の露出度。この「骨盤を見せるほど」の露出度に本気を感じました。同じ衣装のP9も色っぽい。写真集が楽しみ。おすすめです。(90点)
疋田紗也がセンター5P(中村誠作)。このP1のビジュアル、これを選ぶことはなかったんじゃないかなあ…。このP1の印象で、後の印象がかなり低下してしまいます。その印象を引きずっているからかも知れませんが、P2、P3の水着はともかく、P4以降もやや野暮ったさを感じる出来になっています。P1、P4、P5を続けてみると、髪を真横に下ろさない方が良いのかも知れない、とも思う。(65点)