週刊少年チャンピオン 2005 No.44

鈴木亜美が表紙と巻頭5P(萩庭桂太)。再デビュー初期は「昔と全然変わっていない!」というのが驚きでもありました。でも、活動を続けていくとさすがに昔とは差異が出てきて、結果こういう感じになりましたか。アーティスティックなビジュアルの雰囲気を狙っているのは正しいけど、それが魅力を生んでいるかというと微妙。あまり格好をつけない表紙やP3あたりの表情が狙い目かな。でもまあ、売り上げ的にも光る物がなくなりつつあり、そろそろ過去の人と思ってしまいますが…。(65点)
あと、1Pグラビアで秋山奈々。表情がもう少し可愛らしく撮れていれば良かったのだが、ちょっとこわばって見える。