週刊プレイボーイ 2005 No.42

玲奈が6P(塔下智士)。JJのSサイズモデル、とのこと。「Sサイズモデル」なんてカテゴリーがあったんだ…。モデル出身の人のプレイボーイ初登場の割に、hitomiかよ、という髪の毛を胸にかぶせたセミヌードや、手で胸を押さえるポーズなど、セクシー表現多数。まあ、モデルセミヌードは一般化しているので、これがsmart girlsあたりに載っていれば特に何も感じなかったのでしょうが…。ビジュアル的に引きは強くなく、プレイボーイ誌上で受けるかと言われると微妙。(70点)
上野なつひが4P(斉木弘吉)。大上野なつひブームが私の中で起こっていた時期もありましたが、その辺ももう沈静化しちゃいましたね。年齢不相応の美女感が魅力だったので、その美女感はある程度保っているとはいえ、20歳ともなると、まあこんなもんかな、と思ってしまいます。20歳ゆえの何かを隠すかのような、能面のようなメイクが気になる写真(P4上など)もあるし…。興味が薄れたのは否めない。(70点)
浅見れいなが4P(藤代冥砂)。藤代冥砂撮影の月刊だなー、と言う感じ(内容のない発言)。セミヌード主体で、良くいえばスレンダー、悪く言えば貧弱なスタイルを見せるムック。P3みたいにスタイルを直視しないといけないグラビアだと、ちょっと辛いかも。P1、P2のセミヌード背中のみだと少年っぽい魅力のみが伝わってきて良い感じではあります。(75点)
山田沙耶香が4P(宮澤正明)。あびる優に似ているなあ、P3とかP4って、もろそんな感じです。P2の上のような微笑みの表情だとそれほど感じないけど、逆にそれだと魅力が薄れる。P1は辺見えみり的な要素も感じる。それなりに人気があった人の要素を持っているので、買いなのかも知れませんが、その辺の似ている人はどれも私は苦手だったので、あまり興味はわきません。(65点)
この号は企画物が多い。表紙と巻頭は高樹千佳子小林麻央のコラボグラビア8P(立木義浩)。サプライズユニットと言っても、事務所同じだからなあ。元々興味の対象外の年齢なので、コラボだと更に見るところ無く、その他へまわしました。高樹千佳子が写真集当時より結構老けたような気がする。
巻末に松山まみが3P(本多誠)、でもビジュアルが横に広がってませんか…(涙)。正直、P3はかなりダメ。DUNKの逆全盛期(写真がひどい時期)によく見かけた本多誠だけに、撮影が悪いんですよね、そう信じたい…。
あと、巻頭カラー記事にアイドルカレンダー特集、新垣結衣の撮影風景2Pを含む8P記事。巻末の自転車紹介記事のモデルの松本悠佳の太もも露出が格好良い。パチンコキャンギャル紹介で小倉遥他合計10人。