週刊プレイボーイ 2005 No.41

山本梓が表紙と巻頭8P(小池伸一郎)。これはあずスマイルが激しくないな、藤代冥砂?と思ったら小池伸一郎撮影でした。こういうのもたまには見せていってくれないとね。中にあるスマイルもいつも通りとは違って、P7のような色合いで見せることで自然な感じを与えているし。こういう方向でも魅力が出せるんだから、スマイル重視と雰囲気重視を半分ずつくらいにして欲しいんだけどな。(90点)
鈴木美生が5P(井ノ元浩二)。何この眼のメイク。もうそこが最悪ですよね。はっきり言って見るに耐えません。そこに抵抗を感じるので、他の部分を論評する気になれない。P3は偽なっちっぽくてそれもまた辛い。あまり触れないでおきましょう。(50点)
小林恵美がセンター7P(くぼたあきひと)。「オレが見たかったのは、こういうコバエミ」とか「ぶっ壊す」とか書いてあるけど、いつもとそんなに変わらないような。あ、P4とかP6の笑顔は自然な表情が出ていて良いね。こういうきつさを感じさせない、柔和な笑顔は確かに見たかった。でも、そういうカットは少ないため埋没している感じ。もっと、大胆に変わってくれても良い。(75点)
神楽坂恵が4P(橋本雅司)。下半身などが激しく重く見えるカットが並んでいます。P2の右上なんてもうちょっと耐えられない感じがする。下半身を見せないP1とかP3はまだましだけど、ビジュアルに強い引きがあるわけでも…。B105という程の胸強調も出来ていないし、全体に微妙。(60点)
その他、瀬戸早妃が2P、伊藤里絵が3P(矢西誠二)。後者は「やじうまプラス」のお天気の人。記事部でVリーグの記者会見から2P。巻末には高部あいのセーラー服姿、など。巻頭には小冊子風の「くびれ伝説」というくびれ礼賛記事。でも、くびれと言えば佐藤寛子、が載っていない。杏さゆりは載っているけど。