週刊ヤングジャンプ 2006 No.16

長崎莉奈が表紙と巻頭8P(細野晋司)。ハワイロケでありながら、あまり気を張ることなく、長崎莉奈のほんわかした魅力を引き出したグラビアだと思います…、シチュエーションはね。なんかビジュアルの撮られ方があまり良くないんだよなー。表紙、P3、P5といった辺りで、不細工に取られてしまっています。P5やP8はスタイル的にも重さを感じさせます。長崎莉奈ってもっとスレンダーな感じだったと思うんだけどな。ということで、撮影は良いが本人の状態が悪いグラビアの典型、とも言える。相殺して普通の点数。(70点)
木口亜矢がセンター5P(上野勇)。木口亜矢らしい分かりやすい笑顔を敢えてP4だけにとどめ、セクシー系の表情でまとめてあるのはチャレンジだと思う。そのチャレンジが、今の段階で実っているとは言いがたいが、P4の表情一本で攻めるのは飽きられるのも早そうなので、こちらの表情を磨いていった方が良いと思う。P2〜P3の見開きはまだ頑張っている。とはいえ、P4左の3枚がやっぱり今は可愛いんだけど。(75点)
あと、榮倉奈々が巻末3P、写真集から。